7月2日に神石高原町さんわ総合センターで毎年恒例の「七夕神楽の祭典」がありました。
コロナでしばらく中止だったんですがなんとか復活です。
という事で、久々に行ってきました。
この日はいい天気で暑かったですが、高齢のうどんとおにぎりセットを購入。
売り場のおじさんが「このとりつけ餅、凄く美味しいよ!」との事でちょっと豪華に
デザートとして頂きました。
確かに美味しかったんですが、お客さんに高齢…おっと、結構年上のお兄さんお姉さん方
おおいけど大丈夫なのかなぁ…と思っちゃいました←こら!
お腹もふくれたところでいよいよ開場、一番後ろでどうなんだろうと思ってましたが
凄く見やすかったです。
パンフレットによると演目は5つ、途中で餅播きもあるみたいです。
先ずは塵倫、異国の悪鬼をやっつける話らしいです、が…見た目他の演目で出てくる鬼
ですよねぇ(w
説明では羽根があって空を飛ぶとか書いてあるんですが羽根もない…
まぁ、「こまけぇこたぁいんだよぉ!」で行きましょう。
続いては悪狐傳、こちらは狐退治のお話…なんですが寺の用務員さん(?)のコントパートが
凄く面白くて、世羅とかで観る神楽っぽいです。
「面白い時は大きな声で笑ってください」の説明通り大笑いさせて頂きました(w
続いてはお待ちかねの餅播き、子供神楽という事で、演者は子供さんなのかな?
餅まきと言いつつもホール広い上に椅子席ですんで、蒔くのは前の席のみ。後ろ側の席は
係の人が配って歩きます。私も無事頂きました。