カブトガニ博物館、久々です。
博物館前の公園ではいつものティラノさんとプテラノさんがお出迎えしてくれます(w
特設展の方が外国の方(?)で一杯だったんで常設展へ、
こちらも恐竜の皆さんがお出迎えです。
動く恐竜さんもいらっしゃいます…四国科学館ほどの迫力はないですが、ちっこい
お子さんにはこれくらいの刺激でいいのかもしれません(w
テラスに出て潮風に当たりましょ~
この海にカブトガニいるんですねぇ。なんか感慨深いものがあります。
さて、では本題の特別展へと参りましょ~、相変わらずガノタ丸出しの説明文ですねぇ、
嫌いではないです(w
今回は特に「マニアック」に拘った特別展でした。
カブトガニの棘の人気投票とか「どうやったら思いつくんだ!」って感じですわな
説明分と実物を見ても…違いが今一つピンときません(w
甲乙つけがたいというか、丙丁付けがたいというか…
見事に「普通の人は絶対知らないし、これから一生使う事のない知識」で一杯です。
カブトガニの専門化でも養成するんでしょうか、「ベイべ!一緒に沼にはまろうぜ!」
後、気になったのカブトガニについて詳しく書いてある昔の本が「本食綱目」って
名前だったんですが…昔は食べてたんですかね?食べるとこなさそうだけど
まぁ、四の五の言いながら実はすっごく楽しんでいる自分を再発見しました。
博物館ってのは「実生活では何の役にも立たない知識を楽しむ」のが本来の目的なのかも
しれませんね。