斎藤道三

道の駅赤来高原から車で40分、島根県立三瓶自然館サヒメルにと~ちゃこです。

開催中の「蜂」の特別展は既に一度見たんですが、この日はスズメバチの講演会が
あるとの事で再来です。
次の特別展は「わいるどらいふっ!」らしいです。漫画の話なのかな?
こちらも楽しそうです。

入口ではでっかい蜂とハチの巣がお出迎え~

企画展、一度観たんですが改めてじっくり堪能、やっぱ蜂って「カッコエエ」ですよねぇ。

ミツバチさんは私たちの生活に必要ないろんなものを作ってくれてるみたいです。
ちなみに、ミツバチそのものの通販とかあってダンボールで売ってるそうです。
宅急便の配達員さん、ぶ~んという羽音のするダンボールとか怖くないんすかね?

廊下を歩いていると職員さんが「お客さん!ここ!今マムシいます!」、確かにいらっしゃい
ました。というかガラス越しでもなかなかに怖いです。
ちなみにとぐろ巻いてるととびかかる準備で攻撃態勢で危ないそうです。
廊下のガラス窓にはいろいろ解説文が掲示中。へ~蜘蛛の巣ってリサイクルするんです
ねぇ、知りませんでした。世界は知らないことに溢れてますな。

そうこうするうちに講演会の時間です。結構たくさんの聴講者さんいらっしゃいました。
前半は蜂全般について、なんですが、聴講者の想定年齢層高めだったみたいで資料が
ちょっと子供さんには難しい感じだったかな?
とはいえ途中、実際のスズメバチの巣とかを聴講者の間を廻して実際に触れるとかでは
お子さんも目を輝かせてました。(指入れたりしてもOKでした(w

休憩を挟んで後半は「スズメバチの被害にあわないために」
スズメバチ、ミツバチと違って挿しても針抜けないんで1匹で何度も刺してくるらしいです。
さらに刺すんじゃなくて針から毒液飛ばしても来るそうで、飛ばした毒液には仲間を呼ぶ
ホルモンみたいのが入っているそうで毒液ついてるといつまでも追っかけられるそうです。
怖いですなぁ。

蜂の被害に合わないためには刺激しないようにできるだけ音は出さないように!との事
でも熊に合わないためには音出さないとダメなんじゃなかいかなぁ…難しいですね。

さて今回の目的の講演会も無事終了~、プラネタリウムも楽しみましょ~

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