中世夢が原から車で30分、「岡山天文博物館」にと~ちゃこです。
なんか60年代サイケな感じの建物です。
見た目とは違い、中の展示物はちゃんとしてます。(失礼)
望遠鏡で使ってる鏡とかレンズとかも手で触れますよ。
2階には綺麗な銀河系の模型とか日食の説明の模型とかありました。
後、10億年前の南極の石もありました。
昭和51年…ついこないだの様な気もしますが説明パネルのフォントが時代を感じさせます。
晴れていれば太陽黒点とか観察できるそうなんですが、あいにくこの日は厚い雲。
う~~ん、出直しましょうかね。
山の上の天文台への道は土砂崩れかなんかで通行止めでした。
こちらも出直しましょ~
山の上という事で、瀬戸内海の多島美が見事です。
笠岡方面になるのかな?
あっちは結構いい天気っぽいですねぇ。
もう一つの天文台(京都大学のやつ)は見学可能でした。
行ってみましょ~
外から見るだけですが、望遠鏡が見えました。
でもスマホで撮影しようとすると反射しまくってほっとんど撮影できませんした。
ガラスにピターとくっつけると映るんですが、そうすると上下へ傾けられなくて台座だけ
しか映りません(w
という事で、15時のプラネタリウムの時間になりました。
第1部は冬の星座の説明。オリオン座の説明とかでした。
第2部は水の惑星。ハビタブルゾーンとかの説明でした。
イルカとかきれいな海岸線とかなんとなく3Dっぽく感じられて感動しました。
そういえば冬の代表星座のオリオン座の左上の星って「もうすぐ寿命」らしいですよねぇ。
消えちゃう前に巨大化して昼でも満月みたいに見えて、夜は満月2つになるって聞いた気が
します。
そんな夜空を観てみたいようなちょっと怖いような…
まぁ、天文学者の「もうすぐ」は1憶年単位らしいんで、生きている間に見れる可能性は
低いらしいですけど(w