管理栄養士
2014年入職
知識を身に着け学べる機会が多く、不安なく働くことが
できる
三宅 美鈴
Miyake Misuzu
入職から現在までの経緯を
教えてください。
管理栄養士養成課程での臨地実習を和恒会の施設でさせていただいた
ことが入職のきっかけです。
入職後は料理教室や療養病棟の患者さまの栄養管理に携わりつつ、
栄養指導を担当しています。
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和恒会で実際に働いてみて、
印象はいかがですか?
私が所属している管理栄養部は、風通しの良い職場という印象です。
一人では難しいと思った事も、普段からコミュニケーションがしっかりとれている
ので、部署一丸となって業務に取り組むことができているように思います。
また、院内にとどまらず、法人施設の職員とも関わりをもつことができるので、管理
栄養士だけではなく「みんなで仕事をしている」という感覚を持てます。
これからの目標などを
教えてください
入院患者さまには安心安全で喜んでいただけるような食事提供が
できるように、委託業者との連携を取り嗜好調査の結果をもとに
新規メニューの導入を行っていきたいです。
個々の外来患者さまの生活に寄り添った栄養指導で、「ふたば病院に
来て良かった。栄養指導を受けて良かった。」と思っていただける
ような指導を行うことが目標です。
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入職希望の方へメッセージを
お願いします
管理栄養士の養成課程では糖尿病や脂質異常症などの病態についての講義は多くあり
ますが、精神疾患については当時の教科書には数ページ程度しか記載がなかった
ため、知識量もそれほど多くない状態で私は入職しました。
精神科で働くというのはハードルが高いように感じるかもしれませんが、院内勉強会
やカンファレンスへ参加し知識を身に着け学べる機会が多くあり、教育体制が整って
いるため、不安なく働くことができると思います。
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