ちょっと前になりますが、4月の30日に帝釈峡で開かれた「帝釈峡湖水開き」に
行ってきました。
会場は遊覧船乗り場からトンネルくぐった先にある博物館の駐車場です。
朝早くから皆さん総出で準備中、イベントスケジュール見る限り、夕方までたっぷり
楽しめそうです。
遊覧船も豪華な飾りつけの真っ最中。今年は名勝指定から100年という事で力が
入ってるみたいです。
先ずは遊覧船による水上パレード。
今年は最初の予定日が雨予報という事で一日ずらしたおかげで、雨は降ってません。
見物人も去年の閑散が嘘のようにたくさんいらっしゃいます。
開始時間になると船着き場を出た遊覧船が一旦離れて煙と風船を出しながら帰ってきます。
準備の時に「パレードの船にはのれないんですよね?」って聞いたら「乗れません、
もし乗ったら煙で大変ですよ」と言ってましたが、確かに息さえできなさそうです(w
パレード終了に続きメイン会場ではステージイベントが開始。
先ずはお偉いさんの挨拶に続き、帝釈峡のシンボルマークデザインした人の表彰式です。
なんか牛肉10万円分が商品でした。松本零士さんの言う「縦だか横だか分からん位の
厚さのすっごいでっかいステーキ」とか食べれそうですよね。憧れちゃいます。
続いて地元の小学生の鼓笛隊演奏。最近の鼓笛隊はトランペットとか吹くんですねぇ。
私の子供頃は縦笛とピアニカしか無かったなぁ…
続いては岡山在住の歌手の方のステージ。
なんでも岡山のテレビ番組で帝釈峡の歌を作られたのだとか。
地元の小学生との合唱もありました。
日本舞踊から、よさこい、神石踊りと踊り三連発です。
パワー全開のよさこいと、衣装チェンジが綺麗な神石踊り、去年は雨の中でちょっと
寒そうでしたが今年は晴天の中、キラキラ輝くようなステージです。
もうここまでで大満足なんですけど、ステージはまだまだ続きます…